家づくり準備室はじめる、理想の暮らし
2026年9月12日

わが家の家づくりスタート|注文住宅を建てることにした理由と希望条件

わが家の家づくりスタート|注文住宅を建てることにした理由と希望条件

こんにちは。「家づくり準備室」です。

このサイトでは、実際に注文住宅を建てる中で考えたこと、調べたこと、採用したもの・やめたものなどを記録していきます。

現在、わが家は一条工務店で注文住宅の家づくりを進めています。

土地探しから始まり、ハウスメーカー選び、間取り、住宅設備、電気、LAN配線など、決めることは想像していた以上にたくさんありました。

特に家づくりが進むほど、

  • もっと早く調べておけばよかった
  • 打ち合わせ前にこれを知っていればよかった

と思うことが増えてきます。

そこで、自分たちの記録を残すだけでなく、これから家づくりを始める方にも参考になるよう、実際の検討内容を整理して公開していくことにしました。

この記事では、まずわが家が注文住宅を建てることになった経緯と、家づくりを始めるときに考えていた希望条件について紹介します。


注文住宅で家を建てることに

家を考え始めたときから、最初から細かな仕様まで決まっていたわけではありません。

ただ、家族で長く暮らすことを考えると、

  • 家族が過ごしやすい間取り
  • 収納をしっかり確保したい
  • 子どもの成長に対応できる部屋
  • 在宅でも快適に仕事ができる環境
  • できるだけ住宅性能の高い家
  • 将来の生活変化にも対応しやすい家

といった希望がありました。

建売住宅も選択肢ではありますが、自分たちの生活に合わせて間取りや設備を考えられることに魅力を感じ、注文住宅を中心に検討することにしました。

もちろん注文住宅は、自由にできる分だけ決めることも増えます。

実際に始めてみると、

  • コンセントはどこにする?
  • LANはどうする?
  • 収納は本当にこれで足りる?
  • 将来、子ども部屋をどう使う?

など、考えたこともなかった細かな判断が次々と出てきました。

このあたりについても、今後の記事で一つずつ紹介していきます。


最初に考えた家づくりの希望

家づくりを始めるとき、まず「どんな家にしたいか」を整理しました。

すべてを叶えるのは難しいので、細かな設備よりも先に、大きな方向性を決めています。

家族が過ごしやすいLDK

家の中で一番長く過ごす場所になるLDKは、できるだけ使いやすくしたいと考えました。

キッチン、ダイニング、リビングの配置だけでもさまざまなパターンがあります。

最終的には、家事動線などを考えながらキッチンとダイニングの配置についても何度か検討しました。

間取りについては、別の記事で初期案からどのように変わっていったか紹介する予定です。

子どもの成長に対応できる間取り

子ども部屋についても、家を建てた時点だけでなく将来を考えました。

小さいうちは広く使えて、必要になったときに部屋を分けられる。

そんな使い方ができるようにすることで、子どもの成長に合わせて家の使い方を変えられるようにしています。

注文住宅では「今どう使うか」だけではなく、

10年後にどう使っているか

を考えることも大切だと感じました。

収納は多ければいいわけではない

収納も重視したポイントのひとつです。

ファミリークローゼット、WIC、テレビ裏収納、2階収納など、場所ごとに役割を考えました。

家づくりを始める前は「収納は多いほどいい」と思っていましたが、間取りを考える中で、

どこで使うものを、どこに収納するか

の方が重要だと感じるようになりました。

収納を増やせば、その分だけ居住スペースは減ります。

そのため、単純な収納量だけではなく、生活動線とのバランスを見ながら決めています。


在宅仕事ができる環境を整えたい

わが家では、自宅で仕事をすることがあります。

私は個人で仕事をしているエンジニアでもあるため、家を建てるならネットワーク環境はしっかり整えておきたいと考えていました。

Wi-Fiだけあれば十分という考え方もありますが、新築時だからこそできる、

  • 有線LAN
  • 空配管
  • Wi-Fiアクセスポイント
  • ONUやルーターの設置場所
  • ネットワーク機器の収納
  • 各部屋への配線

などをかなり細かく検討しています。

これは一般的な住宅設備より、わが家で特にこだわった部分かもしれません。

以前、電気工事の仕事に携わった経験もあるため、

完成してから配線を追加するのは大変

ということは何となく分かっていました。

そのため、今すぐ使わない場所でも、将来必要になる可能性があれば空配管だけ準備しておく、といった考え方も取り入れています。

LANやWi-Fiについては内容がかなり多くなったため、別の記事で詳しくまとめます。


土地探しで考えた条件

注文住宅を建てるには、当然ながら土地が必要です。

わが家の場合も、まず土地探しからスタートしました。

土地については、価格だけでなく、

  • 必要な広さ
  • 小学校までの距離
  • 買い物のしやすさ
  • 周辺環境
  • 実家との距離
  • 建てたい家が入るか
  • 日当たり
  • 将来の暮らしやすさ

など、いくつもの条件を比較しました。

すべての条件を100%満たす土地はなかなかありません。

土地探しを進める中で、

絶対に譲れない条件と、妥協できる条件を分けること

がかなり重要だと感じました。

どんな条件で土地を探したのか、候補地をどのように比較したのかについては、次の記事で詳しく紹介します。


ハウスメーカーも同時に検討

土地探しと並行して、ハウスメーカーについても検討しました。

住宅会社によって、

  • 価格
  • 住宅性能
  • 耐震性
  • 保証
  • 間取りの自由度
  • 設備
  • デザイン

などに違いがあります。

わが家では複数の住宅会社を比較した結果、最終的に一条工務店で建てることになりました。

一条工務店を選んだ理由についても、単純に「有名だから」というわけではありません。

何を比較して、どこを評価し、逆にどこを悩んだのか。

このあたりも今後の記事でまとめていきます。


家づくりでは「決めたこと」を記録するようにした

実際に打ち合わせが始まると、想像以上に変更事項が増えていきました。

間取りを変更したり、コンセントを移動したり、設備を採用したり、逆に一度採用したものをやめたり。

そこでわが家では、打ち合わせで確認した内容を一覧で管理するようにしました。

主に、

  • 何を依頼したか
  • いつ依頼したか
  • どんな回答だったか
  • 採用したか
  • 不採用にしたか
  • 図面へ反映されたか

などを記録しています。

結果として、細かな確認まで含めるとかなりの数になりました。

家づくりでは図面や仕様書が何度も更新されます。

「前回お願いした内容が反映されているか」

を施主側でも確認できるようにしておくと、打ち合わせがかなり整理しやすくなりました。

この管理方法についても、後日まとめて紹介します。


このサイトで紹介していくこと

「家づくり準備室」では、今回の注文住宅づくりを土地探しから順番に記録していきます。

建築日記として、

  1. 土地探し
  2. ハウスメーカー選び
  3. 契約
  4. 間取り
  5. 住宅設備
  6. 電気打ち合わせ
  7. 着工
  8. 完成
  9. 入居後

まで紹介していく予定です。

また、建築日記とは別に、

  • 土地選び
  • お金
  • 間取り
  • 一条工務店
  • LAN・Wi-Fi
  • コンセント
  • スイッチ
  • テレビ配線
  • 防犯カメラ
  • スマートホーム

など、テーマごとの詳しい解説記事も作っていきます。

特に電気やネットワークについては、かなり細かく検討したので、実際の配線計画や採用した仕様までできるだけ具体的に紹介する予定です。


まとめ

注文住宅の家づくりを始めて感じたのは、

家は間取りだけを決めれば完成するわけではない

ということです。

土地、住宅会社、間取り、収納、設備、電気、ネットワーク。

決めることが本当にたくさんあります。

しかも、一つひとつは小さな判断でも、完成後の暮らしには長く影響します。

このサイトでは「これが正解」と決めつけるのではなく、

わが家では何を考えて、どう決めたのか

をできるだけ残していきたいと思っています。

これから家づくりを始める方が、

「こんなことも考えておいた方がいいんだ」

と気付くきっかけになればうれしいです。

次回は、わが家が土地探しで最初に決めた条件と、実際にどのように候補地を比較したのかを紹介します。