最初に候補にしたハウスメーカー6社|展示場から本格比較まで進んだ会社
最初に候補にしたハウスメーカー6社|展示場から本格比較まで進んだ会社
家づくりを本格的に考え始めて、最初に動き始めたのはハウスメーカー探しでした。
土地情報もWebで見ていましたが、
「どんな会社で、どんな家を建てたいか」
を知ることから始めた形です。
私はもともと建築やDIYに興味があり、住宅展示場をふらっと見ることもありました。
子ども向けのイベントをきっかけに住宅展示場へ行くこともあり、そこから少しずつ各社の特徴を意識して見るようになりました。
最初から一条工務店に決めていたわけではありません。
大手ハウスメーカーだけでなく、価格帯や構造、設計自由度の違う会社、地場工務店まで幅広く見てみようと考えました。
この記事では、わが家が最初に候補にした6社と、なぜその会社を見たのか、どこまで検討したのかを紹介します。
最初から1社に絞らなかった
家づくりを始めたころは、ハウスメーカーごとの違いをそこまで詳しく理解していませんでした。
住宅展示場を見ると、どの家もきれいで魅力的に見えます。
ただ、調べていくと、
- デザイン
- 住宅性能
- 木造・鉄骨
- 標準仕様
- 設計自由度
- 価格
- メンテナンス
など、会社によってかなり特徴が違います。
そこで、
「最初から好きな会社を決めるのではなく、違うタイプの会社を見て比較しよう」
と考えました。
結果として、主に次の6社を見ています。
- 住友林業
- 積水ハウス
- 一条工務店
- セキスイハイム
- アキュラホーム
- 地場の工務店
住友林業|デザインは一番好みだった
住宅展示場を見た中で、デザインだけなら住友林業が一番好みでした。
木を活かした内装や空間のつくり方など、
「こういう家はかっこいいな」
と感じたのを覚えています。
もともと木の雰囲気やナチュラルなデザインが好きだったこともあり、第一印象はかなり良かったです。
ただ、実際に話を聞いてみると、当初考えていた予算感とはかなり差がありました。
住友林業については、説明を一度聞いた段階で、
「魅力的だけれど、今の予算では現実的ではなさそう」
という判断になり、本格的な比較には進みませんでした。
それでも、展示場で見たデザインは、その後の家づくりでも参考になっています。
積水ハウス|身近だった大手メーカー
積水ハウスは、もともと身近に感じていたハウスメーカーのひとつでした。
実家が積水ハウスだったこともあり、住宅会社としての安心感や知名度はありました。
そのため、家づくりを始めるなら一度は話を聞いてみたい会社でした。
実際に説明を聞きましたが、こちらも当初の予算感から考えるとかなり高額でした。
住友林業と同じく、
良い会社だとは感じるけれど、予算とのバランスを考えると難しい
という判断になり、深い比較には進みませんでした。
一条工務店|性能重視で気になっていた
一条工務店は、比較を始めた段階から住宅性能の高さが気になっていた会社です。
特に、
- 断熱性能
- 気密性能
- 標準仕様
- 全館床暖房
- 太陽光発電
- 蓄電池
など、設備や性能を重視する考え方が分かりやすい会社だと感じました。
わが家はデザインだけではなく、
「払った金額に対して、どれだけ性能や設備が付いてくるか」
というコストパフォーマンスもかなり重視しています。
そのため、一条工務店は比較候補としてかなり早い段階から残りました。
一条工務店とは複数回面談し、
- 説明
- 見積
- 間取り提案
- 土地に関する話
まで進んでいます。
また、住宅展示場だけでは分かりにくい性能を体験できる施設にも行きました。
実際に体験することで、
「性能を売りにしている理由」
が分かりやすかったのは印象に残っています。
セキスイハイム|鉄骨住宅として本格的に比較
セキスイハイムも、本格的に比較した会社のひとつです。
最初に興味を持った理由のひとつは、鉄骨住宅だったことです。
木造住宅とは違う構造にも興味があり、一度比較してみたいと思っていました。
セキスイハイムも複数回面談し、
- 見積
- 間取り
- 土地提案
まで進みました。
一条工務店と同様に、住宅の特徴を体験できる展示も見ています。
住宅展示場のモデルハウスだけでは、
「実際に何が違うのか」
が分かりにくい部分もあります。
構造や工場生産など、セキスイハイム独自の考え方を知ることができたのは参考になりました。
土地についても具体的な提案をしてもらった会社のひとつです。
アキュラホーム|自由設計の柔軟さが魅力
アキュラホームは、自由設計の柔軟さが気になって候補に入りました。
注文住宅を建てるなら、
「できるだけ自分たちの希望を間取りに反映したい」
という気持ちもありました。
アキュラホームとも複数回打ち合わせを行い、
- 間取り
- 見積
- 土地
について具体的に提案してもらいました。
特に印象に残っているのが土地対応です。
こちらが気になっている土地を伝えると、すぐ現地を確認して、それに合わせた提案をしてもらえました。
土地と建物をセットで考える必要がある注文住宅では、
気になる土地に希望する家が建つか
を早く確認できるのは助かりました。
最終候補までかなり真剣に比較した会社のひとつです。
地場工務店|大手以外も見ておきたかった
大手ハウスメーカーだけではなく、地場の工務店も一度は見ておきたいと考えていました。
住宅展示場に出ている会社だけを比較すると、どうしても大手中心になります。
一方で地域密着型の工務店には、
- 土地情報
- 地域事情
- 価格
- 柔軟な対応
など、大手とは違うメリットがあるのではないかと思っていました。
実際に地場工務店で説明を聞き、建売住宅や土地を複数案内してもらいました。
ハウスメーカー比較だけでなく、実際の土地や建売を見られたことで、
自分たちがどんな土地や家を求めているのか
を考えるきっかけにもなりました。
このとき見た土地や住宅が、その後の土地選びの基準にも影響しています。
6社を同じ深さで比較したわけではない
6社を候補として見ましたが、すべての会社と同じ回数打ち合わせをしたわけではありません。
大きく分けると、
説明を聞いて初期段階で判断した会社
- 住友林業
- 積水ハウス
どちらも魅力はありましたが、当初の予算感との違いが大きく、本格的な比較には進みませんでした。
本格的に比較した会社
- 一条工務店
- セキスイハイム
- アキュラホーム
この3社は複数回打ち合わせを行い、
- 見積
- 間取り
- 土地
まで比較しました。
地域密着型として見た会社
- 地場工務店
土地や建売の案内を受け、大手とは違う視点から比較できました。
このように段階的に候補を絞ったことで、必要以上に多くの会社と打ち合わせを続けずに済みました。
営業担当者は決め手にはならなかった
ハウスメーカー選びでは、
「営業担当者との相性が重要」
という話をよく聞きます。
わが家の場合、実際に話をした担当者については、どの会社も良い対応してもらいました。
もちろん会社ごとに提案方法や説明の仕方には違いがありましたが、
担当者が良かったからこの会社、悪かったからこの会社はやめる
という判断にはなりませんでした。
そのため、最終的には営業担当者よりも、
- 性能
- 仕様
- 価格
- 間取り
- メンテナンス
- 自分たちの価値観との相性
を重視して比較しました。
見る会社を分けたことで自分たちの好みが分かった
振り返ると、タイプの違う会社を見たのは良かったと思います。
例えば、
住友林業を見ると、
デザイン性の高い家はやっぱり魅力的
と感じました。
セキスイハイムを見ると、
構造や工場生産という考え方も面白い
と感じます。
アキュラホームでは、
自由設計の柔軟さ
に魅力を感じました。
一条工務店では、
性能と標準仕様を含めたコストパフォーマンス
が気になりました。
いろいろな会社を見ることで、
自分たちは何を一番重視するのか
が少しずつ見えてきました。
この時点ではまだ一条工務店に決めていなかった
現在は一条工務店で家づくりを進めています。
ただ、この段階ではまだ、
一条工務店一択
という状態ではありませんでした。
特に、
- 一条工務店
- セキスイハイム
- アキュラホーム
については、それぞれ良いところがあり、かなり比較しました。
見積や間取りを実際に出してもらうことで、住宅展示場を見ただけでは分からなかった違いも見えてきます。
最終的に一条工務店を選ぶまでには、土地探しや予算、住宅性能なども含めてもう少し検討が続きました。
まとめ|最初は違うタイプの会社を見ると比較しやすかった
わが家が最初に候補として見たのは、
- 住友林業
- 積水ハウス
- 一条工務店
- セキスイハイム
- アキュラホーム
- 地場工務店
でした。
最初からすべての会社と深く打ち合わせをする必要はありませんでした。
まずは、
デザイン、構造、性能、自由度、価格帯などが違う会社を見てみる
ことで、自分たちの好みや優先順位が分かってきます。
わが家の場合も、
「見た目が一番好きな会社」
と、
「実際に建てるなら自分たちに合いそうな会社」
は必ずしも同じではありませんでした。
家づくりを始めたばかりのころは、住宅会社のWebサイトだけを見ても違いが分かりにくいです。
実際に説明を聞き、見積や間取りまで比較することで、少しずつ判断基準ができていきました。
次回は、ハウスメーカーを見ながら並行して進めていた土地探しについて、最初はどんな土地と家をイメージしていたのかを紹介します。