公開日:2026年9月21日
読了目安:約8分
朝日ウッドテックのショールームへ|ライブナチュラルを実物で見て採用を決めた理由
間取りがある程度決まり、設備や内装を具体的に選び始めた頃、朝日ウッドテックのショールームへ行ってきました。
目的は、一条工務店で選べる床材の中で気になっていたものを、実物で確認することです。
床材は小さなサンプルだけでも色味はある程度分かりますが、実際の部屋に敷いたときの印象や、歩いたときの足ざわりまではなかなか分かりません。
もともと木の質感を感じる内装が好きだったこともあり、気になっていた床材を大きな面積で見て、実際に歩いて確認してみることにしました。
朝日ウッドテックのショールームへ行ったタイミング
ショールームへ行ったのは、2回目の設計打ち合わせが終わった頃です。
間取りはある程度固まり、次は設備や内装を具体的に選んでいく段階でした。
この時点で「ライブナチュラルにする」と決めていたわけではありません。
一条工務店で選べる床材の中にいくつか候補があり、その中から気になったものを実際に見てみよう、という感覚でした。
床は家の中でもかなり広い面積を占めます。
毎日目に入るだけでなく、実際に足で触れる部分でもあるので、できればカタログや小さなサンプルだけで決めずに確認したいと思っていました。
実物で見たのはオークだけではない
ショールームでは、最終的に採用したオークだけでなく、ほかの樹種や色味も見比べました。
例えば、
- ハードメープル
- ブラックウォールナット
- オーク系
- 節ありの床材
などです。
もともと自分たちの中では、明るすぎず暗すぎない中間色くらいのオークが好みでした。
実物を見ても、その印象は変わりませんでした。
むしろショールームで大きな面積を見ることで、
「やっぱりこのくらいの色味が好きだな」
と、気持ちがより固まった感じです。
オークは木の質感がしっかり感じられた
オークで特に気に入ったのは、木の質感がしっかり感じられることでした。
見た目にも木目が自然に感じられ、部屋全体がやわらかい雰囲気になりそうだと思いました。
床の色は、明るすぎると少し軽く見えたり、逆に濃すぎると空間全体が重たく感じたりすることがあります。
その点、オークは自分たちにとってちょうどいい中間的な色味でした。
木の存在感はありつつ、主張が強すぎない。
家具や建具とも合わせやすそうで、長く使っても飽きにくそうだと感じました。
節ありの床もかなり好みだった
ショールームでは、節がしっかり見えるタイプの床材もありました。
これはかなりかわいくて、木の雰囲気も強く、自分たちの好みに近いものでした。
ただ、一条工務店の通常の選択肢からは少し外れる扱いになりそうで、さらに追加費用がかかる可能性がありました。
そのため、見た目はかなり気に入ったものの、最終的には候補から外しました。
床材は気に入ったものを全部選びたくなりますが、家づくり全体で考えると予算にも限りがあります。
今回は、見た目の好みと費用のバランスを考えて、オークを優先することにしました。
小さなサンプルと大きな床では印象が違う
ショールームへ行ってよかったと思った大きな理由の一つが、大きな面積で床を見られたことです。
小さなサンプルでも色味や木目は確認できますが、実際に床として広がったときの印象までは分かりにくいです。
大きな面積で見ると、
- 部屋全体に敷いたときの雰囲気
- 木目の見え方
- 色の広がり方
- 空間が明るく見えるか、落ち着いて見えるか
といったことがかなりイメージしやすくなりました。
床は面積が大きい分、小さなサンプルで見たときと印象が変わることもあります。
実際の空間に近い状態で確認できるのは、ショールームならではのメリットだと思います。
実際に歩いて足ざわりを確認できた
もう一つ大きかったのが、実際に床の上を歩けたことです。
標準床とライブナチュラルを比べたとき、特に違いを感じたのは見た目と足ざわりでした。
床材は毎日見るだけでなく、毎日歩くものです。
靴を履いた状態ではなく、家の中で過ごす感覚に近い状態で触れられるので、足ざわりまで確認できるのはかなり参考になりました。
ライブナチュラルは、実物を見たときの木の表情だけでなく、歩いたときの感触も好みに合っていました。
ショールームを見終わる頃には、採用する気持ちはほぼ固まっていたと思います。
あとは、追加費用との兼ね合いでした。
床材以外にも木目の壁パネルが気になった
今回は床材を見る目的でショールームへ行きましたが、床以外にも気になるものがありました。
印象に残ったのが、木目のパネルです。
壁一面に使うような内装というより、絵のように壁へ飾るとかわいいと思えるようなものでした。
家づくりの打ち合わせ中に採用するというより、家が完成してからインテリアとして取り入れるのもよさそうだと感じました。
ショールームへ行くと、目的だった商品以外にもこうした発見があります。
床材だけを見に行ったつもりでも、内装全体のイメージを考えるきっかけになりました。
ライブナチュラルは坪3.5万円のオプション
気に入ったからといって、家中すべてをライブナチュラルにしたわけではありません。
わが家の場合、ライブナチュラルは坪3万5,000円のオプションでした。
床は施工面積が広いため、採用範囲が増えると費用もそれだけ増えていきます。
そのため、どこまでオプション床を使うかはかなり考えました。
最終的には、主に玄関からリビング・ダイニングまでをライブナチュラルのオークにしています。
家族みんなが普段から使う場所で、家の中でも特に目にする時間が長い場所です。
そのため、
みんなで使う場所なら、少しお金をかけてもいい
と考えて採用しました。
家全体をオプション床にはしなかった
一方で、家全体をライブナチュラルにすると費用も大きくなります。
そこで、場所ごとに使い分けることにしました。
キッチンや脱衣室、トイレなどは石目調の床材を使い、階段から2階については標準の木目フローリングを採用しています。
つまり、
よく目に入り、家族みんなが長く過ごす場所にはオプション床を使い、それ以外は標準仕様を活かす
という考え方です。
全部をグレードアップするよりも、自分たちが満足度を感じやすい場所に絞って費用をかける方が、わが家には合っていると思いました。
標準床でも十分な場所は標準を使う
家づくりを進めていると、オプションを見るたびに「こっちの方がいい」と感じることがあります。
ただ、すべてをオプションにすると、当然ですが費用はどんどん増えていきます。
今回の床材選びでも、ライブナチュラルの見た目や足ざわりはかなり気に入りました。
それでも、
- 水回りは石目調の床材が合う
- 2階は標準床でも十分
- 家族が長く過ごす場所を優先したい
と考えることで、採用範囲を絞ることができました。
「好きだから全部採用する」のではなく、
どこならお金をかけた満足感が大きいか
を考えることも大切だと思います。
ショールームで実物を見て、ほぼ採用を決めた
ショールームへ行く前からオークは気になっていましたが、実物を見るまでは最終的な判断はできていませんでした。
実際に大きな面積で床を見て、歩いて、木の質感や足ざわりを確認したことで、
「やっぱりこれがいい」
という気持ちはかなり強くなりました。
ショールームを出る頃には、ライブナチュラルのオークを採用する気持ちはほぼ固まっていたと思います。
残っていたのは、オプション費用をどこまでかけるかという判断だけでした。
最終的には、採用する場所を玄関からLDK周辺に絞ることで、見た目の満足感と費用のバランスを取ることにしました。
床材は大きな面積で見て、実際に歩くのがおすすめ
これから床材を選ぶ人に伝えたいのは、可能であれば小さなサンプルだけで決めず、大きな面積で確認した方がいいということです。
特に床材は、面積が大きいので、サンプルで見たときと部屋全体に敷いたときでは印象が変わることがあります。
ショールームなら、
- 大きな面積で色や木目を確認できる
- 実際の空間に近い状態でイメージできる
- 歩いたときの足ざわりを確認できる
- 複数の樹種や色を並べて比較できる
といったメリットがあります。
今回、実際に歩いてみたことで、見た目だけではなく足ざわりまで納得して選ぶことができました。
床は毎日触れる部分だからこそ、できれば実物を確認してから決めるのがおすすめです。
まとめ|ライブナチュラルは「よく使う場所」に絞って採用
朝日ウッドテックのショールームへ行ったことで、床材選びのイメージはかなり具体的になりました。
特に参考になったのは、
- ハードメープルやブラックウォールナット、オークなどを実物で比較できた
- 大きな面積で見ることで部屋全体のイメージがつかみやすかった
- 実際に歩いて足ざわりを確認できた
- オークの木の質感とやわらかい雰囲気が好みに合った
- 節ありの床も魅力的だったが、追加費用を考えて候補から外した
- 床材以外にも木目パネルなど新しい発見があった
- ショールームを見終えた段階でライブナチュラルの採用はほぼ決まった
というところです。
わが家では、ライブナチュラルのオークを主に玄関からリビング・ダイニングまで採用しました。
坪3万5,000円のオプションなので、家全体に使うのではなく、家族みんながよく使う場所に絞っています。
一方で、キッチンや脱衣室、トイレには石目調の床材を使い、階段から2階は標準の木目フローリングにしました。
全部をオプションにしなくても、自分たちが特にこだわりたい場所だけにお金をかけるという考え方もあると思います。
床材は、写真や小さなサンプルだけでは分からない部分があります。
もし気になる床材があるなら、大きな面積で見て、実際に歩いてみる。
それだけでも、床選びの納得感はかなり変わると思います。